シンカの通話録音クラウドサービスとは?月次継続率約0.7%!オフィスにかかってきた電話を全通話録音しテキスト化!検索できるから業務効率UP!
参考:https://kaiwa.cloud/media/tsuroku/
コンプライアンスの維持、ステークホルダー対策、更には社員教育などに利用できる通話録音サービスを導入する企業はますます増えています。
しかし、社会の変化とテクノロジーの進化により、通話録音サービスに対しての要望は年々形を変えながら増加しています。
この要望に即座に対応し、現状の設備やシステムを維持したまま最新の通話録音システムを導入することができるサービスが「シンカの通話録音クラウドシステム」です。
ではシンカの通話録音クラウドシステムには、どのような特徴や導入事例、導入メリット等があるのでしょうか。
当記事で詳しくご紹介します。
こんなことにお悩みではありませんか?
- 認識相違のクレーム報告が属人的
- 言った言わないの揉め事が顧客との間で発生する
- 営業社員の電話対応に関する教育がしたい
- 通話録音システムの導入を考えているが今のビジネスフォンを変える予算は無い
- 通話した内容をテキスト化する時間がない
こういった方におすすめなのが、
今回ご紹介する新しいタイプの通話録音クラウドシステム!
そもそも通話録音システムとは?
そもそも通話録音クラウドシステムとはどのようなシステムでしょうか?
通話録音する方法には以下のような種類があります。
- ビジネスフォンに接続する機器を利用する
- 機器接続は不要で、契約さえしていれば発信する際に専用の番号を付与して電話をかけるか、あるいは着信があればすべてが自動録音されるクラウド型の通話録音サービス
- ビジネスフォン自体に最初からある機能
通話録音クラウドシステムとは、この内の2に当たるサービスです。
たとえば「シンカの通話録音クラウドシステム」には、電話の業務効率を上げる機能が豊富です。詳しく見ていきましょう。
「シンカの通話録音クラウドシステム」とは
通話録音拠点数がなんと1,500社以上、2,500以上の拠点、そして継続率は驚異の99.6%という安定的な実績を持つ通話録音システム。それが、「シンカの通話録音クラウドシステム(カイクラ)」です。
▲カイクラで録音した通話を再生するイメージ
詳しくは後半ご紹介しますが、簡単に特徴をお伝えすると以下の点に強みがあります。
- 強み1.電話を録音するだけでなく、テキスト化して検索もできる
- 強み2.クラウドにデータを保存しているため、録音データを共有しやすい!
- 強み3.電話機器の入替不要で録音機能が利用できるため、導入までスムーズ!
- 強み4.1600社・2600拠点の導入実績があり、導入の相談もしやすい
- 強み5.受電時に顧客の情報を画面に表示できるため、担当外でも電話対応しやすい
こうした強みを活かしながら、貴社をサポートする通話録音サービス。
それが、「シンカの通話録音クラウドシステム」です。
※3分でわかる!通話録音クラウド無料ダウンロード
https://kaiwa.cloud/media/tsuroku/download/
また、以下のような導入事例があります。
お客様の声
「シンカの通話録音クラウドシステム」が利用されている業種と業態は?
「シンカの通話録音クラウドシステム」は以下のような多彩な業種、業態で利用されています。
1. 不動産業界
認識相違のクレーム報告は属人的で、問題ないという報告案件もきちんと原状回復ができていないため悪化する事案などがあったが、録音された会話を確認することでそれを未然に防ぐことができるようになりました。 また、経営会議の場でその月の大きなクレームの洗い出しにも使え、対応策の検討や質の向上が行えました。
2. 24時間レスキューセンター
スタッフが薄い深夜帯の出動時、事務局スタッフ対応の出動要請も通話録音で確認、事前に顧客の緊急度・温度感を把握し現場到着時の一言目の対応が準備もしやすく顧客満足度にも繋げられました。
3. 士業
事務局のコールセンタースタッフが受け取った弁護相談内容で解釈に専門知識が必要な場合に、内容を理解しないまま弁護士に伝えていたことがあったが、通話録音の導入で専門知識がないスタッフが対応してもきちんと用件を弁護士が把握できるようになりました。
士業業界のための業務効率化ツール:デジタル活用で無駄な業務を排除
4. 葬儀
近しい方がなくなった場合に精神動揺が大きく、対応には特別な配慮が必要だが、その精神状態を通話録音のトーンで把握。 また、緊急の対応や聞き漏らしの内容把握にも活用できています。
5. 自動車業界
中古車販売の場合、電話でのクロージングが多いので、車両のスペックに関して言った言わないの揉め事につながることがよくあったが、通話録音の内容をエビデンスとして利用することでその心配を解消。 また、車検、点検などある程度内容は決まっているサービス内容について、知識の標準化のための顧客対応教育としても活用できています。
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6. 建設業
電話での建材などの注文量、納品・納期の話をすることが多い業界なので、通話録音を利用することで、エビデンスとして残すことができ、また、聞き間違えなどケアレスミスを防ぐことができました。
以上6業種の活用方法をご紹介しました。 それぞれの業種に合わせてしっかりと活躍するのが「シンカの通話録音クラウド」です。
「シンカの通話録音クラウドシステム」の機能詳細
では、シンカの通話録音機能にはどのようなものがあるでしょうか。 ここでは、機能についてご紹介します。
機能1. 会話の自動録音
発信電話も着信電話もすべての電話を自動録音。聞き洩らしの心配が無くなります。 また、スイッチを押す必要がないので、録音漏れの心配がありません。 電話機ごとの機器の設置も必要ありません。
機能2. いつでもどこでもスマートデバイスで録音を聞ける
クラウド上に録音データが保管されているから、どこにいてもスマートフォンなどのデバイスから確認。外回り中の営業でも外出先から確認できます。音声データは音声ファイル形式でダウンロード・保存が可能です。
機能3. テキスト化・検索ができる
AIエンジンで音声を分析しテキスト化。重要な部分をAIがピックアップし会話データを検索、確認ができる。
さらに、CTI機能もついており、電話に出れない人にもショートメッセージ(SMS)が送れる機能もあり、DMも送ることができます!!
参考:ビジネスホン通話録音システム比較30選~シンカの通話録音クラウドサービスなどをご紹介
ここまで、「シンカの通話録音クラウドシステム」の機能についてご紹介してきました。 では実際に導入後どのようなメリットがあるのでしょうか? ここでは利用者にとっては一番きになる、導入メリットをご紹介します。
「シンカの通話録音クラウドシステム」を導入するメリット
「シンカの通話録音クラウドシステム」を導入するメリットは、次の7つ。
- メリット1.営業の成約率が変わる
- メリット2.カスタマーサポート(CS)・保守質向上
- メリット3.新人を教育して即戦力に
- メリット4.電話受付のストレスが減る
- メリット5.社内引き継ぎや情報共有が早い
- メリット6.クレーム客への対策ができる
- メリット7.顧客対応の質が上がる
- メリット8.電話のやり取りがテキスト化される
1つずつ詳しく見ていきましょう。
メリット1. 営業の成約率が変わる
営業同士の新規案件の情報参照・共有に
見込み客からの要求を聞き漏らさず対応
優秀な営業マンの顧客対応の共有で社内教育に
メリット2. カスタマーサポート(CS)・保守質向上
対応情報共有で生産性アップ。人不足の解消に
マニュアル対応を録音しノウハウ共有に
対応内容の記録保存し、言った言わないのやり取りがなくなる
メリット3. 新人を教育して即戦力に
上司が新人の音声をレビューして早期に即戦力に採用者への連絡情報の保存に
先輩の録音されたトークを聞いてスキルアップ
メリット4. 電話受付のストレスが減る
電話に慣れていない若い世代にも録音があることで安心
メリット5. 社内引き継ぎや情報共有が早い
シフト制の顧客対応で今日休みの人が昨日何を話 したかや顧客対応の引き継ぎをスムースに行える。
メリット6. クレーム客への対策ができる
録音を事前に伝えることでクレーム抑止になる
何に対してお怒りなのか録音を聞いて分析できる
メリット7. 顧客対応の質が上がる
自分が分からなくても録音している事で担当者にすぐ確認ができる
電話に出た人が対応完了するので何度も電話してもらう必要が無い
メリット8. 電話のやり取りがテキスト化される
過去の電話対応をテキスト化する事で通話分析ができる
音声よりもテキストは履歴を一覧で見やすく、検索もできる
「シンカの通話録音クラウドシステム」の連携機能
シンカの通話録音クラウドシステムと連携できるのは以下のようなサービスです。
Sales force、Kintone,sansan,SYNALIO,anirece cloud,神対応,Stamps!,HotProfile etc・・・
これらのシステムと連携すれば、どのようなメリットがあるのでしょうか?
例えばsansanとシンカの通話録音クラウドシステムを連携した場合。
登録した名刺データと連携して名前で検索することができます。
▲名前で検索し、連携しているサービスの情報がすぐに確認できる!
また、電話番号登録にかかる工数を大幅に減らすことができます。実際に削減できる例については、以下をご一読ください。
続いて、「シンカの通話録音クラウドシステム」導入の流れについて見ていきましょう。
「シンカの通話録音クラウドシステム」導入の流れ
シンカの通話録音クラウドシステムを導入する流れは以下のとおりです。
- お申し込みは、メールや電話などからご連絡ください。
- 電話回線や社内ネットワーク環境などをヒアリングします。
- 導入する環境に合わせて、必要な機器を手配します。
- 実際の導入現場にて、弊社の技術者が設置を行います。
また、以下の資料をダウンロードいただければ、こちらからご連絡も可能です。
まとめ「シンカの通話録音クラウドシステム」とは
最後にもう一度強みをまとめます。
- 強み1.電話を録音するだけでなく、テキスト化して検索もできる
- 強み2.クラウドにデータを保存しているため、録音データを共有しやすい!
- 強み3.電話機器の入替不要で録音機能が利用できるため、導入までスムーズ!
- 強み4.1600社・2600拠点の導入実績があり、導入の相談もしやすい
- 強み5.受電時に顧客の情報を画面に表示できるため、担当外でも電話対応しやすい
「カイクラ」なら、スマホに新たにアプリを入れずに自動録音が可能です。
また、電話が多く、「電話の内容を確認したいけど、いつ電話したっけ……?」と思ったときにも、検索機能で簡単に対象の通話履歴を探せます。
▲カイクラで対象の電話を検索するときのイメージ
カイクラの通話録音サービスについては、以下をご一読ください。