テレワークで使える顧客管理ツール。選び方やおすすめのツールを解説

「テレワークの際の顧客管理はどうしたら良いのだろうか…」

と考えている方。

テレワークにおける顧客管理にはクラウド型CRMがおすすめです。クラウド型CRMはどこでもいつでも情報共有ができるため、テレワークでも社内の情報共有を円滑に進めることができます。

営業まわりが多い企業にとっても利便性が高く、営業後すぐに顧客データを導入できるため、業務効率化につながります。

とはいえ、どんなサービスを利用すれば良いのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 結論:テレワークにおける顧客管理はクラウド型CRMシステムが必要
  • クラウド型CRMシステムのメリット3つ
  • テレワークで使える顧客管理ツールの選び方
  • テレワーク環境下でも顧客管理をスムーズにするツール6選

を紹介します。

「いきなり顧客管理のシステムを導入するのは難しい」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけならハードルは高くありません。

まずは、テレワークに適している顧客管理ツールについて、知りましょう。

結論:テレワークにおける顧客管理はクラウド型CRMシステムが必要


テレワークにおける顧客管理にはクラウド型CRMがおすすめです。クラウド型CRMはどこでもいつでも情報共有ができるため、テレワークでも社内の情報共有を円滑に進めることができます。

顧客管理をするCRMには

  • クラウド型
  • オンプレミス型

の2種類があります。

【クラウド型】

  • 自社でサーバーを持たない
  • インターネットを通して利用できる
  • サーバー管理やシステム構築が不要
  • 設置費用などがかからないため、安価で運用できる

【オンプレミス型】

  • サーバーを自社で購入して管理する
  • 自社でセットアップやアップデートが必要
  • 初期費用は多額でかかるが、月々の費用は発生しない

テレワークの環境下では、社員同士がオフィスに集まるわけではありません。そのため、どこにいても情報共有が可能なクラウド型CRMの方がスムーズにやりとりが可能です。

続いてはクラウド型CRMのメリットについて解説しますね。

クラウド型CRMシステムのメリット3つ


ここからは、クラウド型CRMシステムのメリットとして、

  1. 初期費用が安価
  2. 在宅でもアクセス可能
  3. 自社でメンテナンスが不要

の3つを解説します。

1. 初期費用が安価

クラウド型のCRMシステムは初期費用を押さえて利用することが可能です。そのため、出来るだけコストを押さえてCRMを導入したい企業でも安心して利用できます。

クラウドで管理をするため、自社でサーバーを持つ必要がありません。

そのため、初期費用が無料もしくは安価なサービスが多く、ランニングコストも安いため毎月利用してもそこまで負担がかかりません。

また、トライアル期間を設けているサービスが多いことから一度試してから導入を検討することができます。

ただし、アカウント毎の課金が必要で、利用アカウントが多い企業はコストが多くかかるため注意が必要です。

2. 在宅でもアクセス可能

クラウド型CRMシステムは、インターネットを介せばどこにいても利用可能です。

インターネット回線を使用しないCRM(オンプレミス型)の場合は、どこでも利用できるわけではありません。

顧客のデータをクラウド上で管理するため、

  • スマートフォン
  • パソコン
  • タブレット

など、インターネットを繋げることができる端末であれば、データを閲覧できます。

また、利用時間や場所の影響を受けないため、顧客データを確認するために営業社員が会社に立ち寄る必要はありません。

そのため、外周りをする営業社員が多い企業さまにもおすすめです。

3. 自社でメンテナンスが不要

クラウド型CRMは契約したデータセンターで顧客のデータ管理をするため、メンテナンスが必要ありません。

自社でシステム構築やメンテナンスを行う場合は専門の技術者が必要となります。しかし、技術者を雇用していない企業では、技術者を雇用することから始めなければいけません。

しかし、クラウド型CRMはシステム構築やメンテナンスもデータセンターの運営会社が実施するため、システム関連の心配は必要ありません。

また、データセンターは万が一のリスクに備えて、分散してデータ管理をしている会社が多いです。そのため、サーバートラブルなどで保管しているデータが飛んでしまう可能性も少ないです。

テレワークで使える顧客管理ツールの選び方


テレワークで使える顧客管理ツールの選び方として

  1. 見たい指標を見ることができるか
  2. 自社のメンバーが利用できる難易度のツールなのか
  3. セキュリティ対策が施されているか
  4. 外出先から情報入力が可能か

の4つを紹介します。

ポイント1:見たい指標を見ることができるか

一概にクラウド型CRMと言っても、ツールの中で可視化できる指標は異なります。サービス内容や企業によって見たい指標は異なるため、自社が見たい指標が可視化できるかをチェックしましょう。

例えば、営業分野で言えば、

  • KGI(Key Goal Indicator)
  • KPI(Key Performance Indicator)

などの指標が必要です。

クラウド型CRMシステムの導入前に、必要な指標を決定して対応できるツール化を確認しましょう。

ポイント2:自社のメンバーが利用できる難易度のツールなのか

クラウド型CRMの運用では、データ入力を頻繁にしていくことになります。しかし、ツールの画面が使いにくいと、データ入力が社員の負担になることも少なくありません。

データ入力がどれだけスムーズに行えるかなどを確認して、実際に従業員と話し合うことが重要です。

ポイント3:セキュリティ対策が施されているか

CRMでは顧客のデータを扱います。そのため、セキュリティが情弱である場合、顧客情報が流出してしまい、企業の信頼度に大きな影響を与えかねません。

最近では、

  • AWS環境
  • 第3者認証

などを導入したクラウド型CRMがあるため、セキュリティ性が高いツールもあります。

検討しているCRMツールがどんなセキュリティ状況なのかをチェックした上で、選択するようにしましょう。

ポイント4:外出先から情報入力が可能か

顧客管理のツールの中には、

  • 自社のみで利用できるツール
  • 外出先でも利用できるツール

があります。

クラウド型CRMシステムは、インターネット回線があればどこでもいつでも情報を閲覧・入力することができます。

そのため、

  • 外回りの空いた時間で顧客情報が確認できる
  • 過去の商談データから営業トークのヒントを見つけることができる

など、営業の際に役立つことが多いです。

一方で、外で顧客情報を取り扱うことになるため、セキュリティ面での不安があります。

自社の運営において、外出先での顧客データの閲覧や入力が必要であるかを導入前に検討しましょう。

テレワーク環境下でも顧客管理をスムーズにするツール6選


ここからは、テレワーク環境下でも顧客管理をスムーズにするツールとして、

  1. Hubspot
  2. ネクストSFA
  3. カイクラ
  4. salesforce
  5. eセールスマネージャー
  6. Senses

の6つを紹介します。

おすすめ1:Hubspot

1つ目は、無料で利用できるCRAツールの「Hubspot」です。

おすすめポイントは、以下の通りです。

  • CRM/SFAに関連した機能は無料で利用できる
  • メールの開封率や添付資料のダウンロード率など細かな数値も確認できる
  • 有料版の価格もお得でも、中小企業でも導入しやすい

CRMツールの中でも珍しい無料で利用できるシステムです。まずはCRMツールを試してみたい企業さまにおすすめです。

おすすめ2:ネクストSFA

2つ目は、株式会社ジオコードがリリースした「ネクストSFA」です。

おすすめポイントは、以下の通りです。

  • UI/UXがシンプルで、データ入力・管理は簡単にできる
  • 無料サポートが付属しているため、導入初期から手厚いサポートが受けられる
  • 名刺管理ツールやGoogle Calenderと連携して詳細なデータ管理が可能

企業に合わせたカスタマイズが可能で、UI/UXがシンプルなのでとにかく使いやすいツールです。

導入初期から無料サポートが付いているため、SFAやCRMに関してそこまで知識がない企業さまにもおすすめです。

おすすめ3:カイクラ

3つ目は、顧客や対応データが一元管理できる「カイクラ」です。

おすすめポイントは、以下の通りです。

  • 顧客情報と対応に関する履歴を一元管理できて、最新情報をスムーズに共有できる
  • ブラウザでの利用なので、アプリをダウンロードせずに利用できる
  • 顧客情報を利用しながらチャットボットを利用して、社内情報を引き出せる

顧客の情報を一元管理できてデータの更新もスムーズであるため、業務の効率化をはかりたい企業さまにおすすめです。

おすすめ4:salesforce

4つ目は、SFAの中でも機能が充実している「salesforce」です。

おすすめポイントは、以下の通りです。

  • 顧客の予算や競合に関するデータなど、他のツールとは異なる重要項目をチェックできる
  • セキュリティ機能が高いため、情報漏洩の心配をせずに運用できる
  • Chatterという機能でリアルタイムでの情報共有が可能

セキュリティ機能が高く、様々なツールが用意されており、他のツールよりも上級者向けのツールです。SFAやCRMの管理に慣れてきて、より細かなデータをみたい企業さまにおすすめです。

おすすめ5:eセールスマネージャー

5つ目は、使いやすさが売りの「eセールスマネージャー」です。

おすすめポイントは、以下の通りです。

  • マップを活用した案件管理で、効率的な営業が可能
  • ヘルプデスクから活用セミナーまで、導入後のサポートが手厚い
  • 簡単なインプットから複数の項目で管理し、蓄積されたデータ適切に集計

他のCRMツールより使いやすいシステムとなっており、有料のCRMツールをこれから導入しようと考えている企業さまにおすすめです。

おすすめ6:Senses

6つ目は、営業に関する情報を管理しやすい「Senses」です。

おすすめポイントは、以下の通りです。

  • ドラッグ&ドロップで案件管理ができるため、操作性が簡単
  • アクション管理画面で取引先への行動が確認でき、社内への共有もしやすい
  • 企業データベース機能によって、自動で企業情報を調べることが可能

CRMツールの中でも業務効率化に長けているシステムです。現在、顧客管理に時間がかかっている企業さまにおすすめです。

テレワークでも充実した顧客管理はできる!ツールを活用して顧客体験の向上を

今回はテレワーク環境下での顧客管理について解説しました。

おさらいすると、テレワークにおける顧客管理にはクラウド型CRMがおすすめです。

クラウド型のCRMシステムのメリットは、以下の3つです。

  1. 初期費用が安価
  2. 在宅でもアクセス可能
  3. 自社でメンテナンスが不要

そしてオススメのサービスとして、以下の6つを紹介しました。

  1. Hubspot
  2. ネクストSFA
  3. カイクラ
  4. salesforce
  5. eセールスマネージャー
  6. Senses

自社の予算や必要な指標に適したクラウド型CRMを導入して、テレワーク環境下での円滑な顧客管理を実現しましょう。

また、テレワーク環境では顧客管理ツール以外にも必要なツールが多く、どのツールを利用すれば良いかわからないことがあります。

テレワークに必要なツールについて、詳しくは以下にまとめましたのでご興味がある方は是非ご一読ください。

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