デジタルトランスフォーメーション(DX)がマーケティングにも必要な理由とは?事例とおすすめサービスも紹介

「マーケティング領域でもDXに取り組めるのかな…」

と感じている方。

近年はWebサイトやSNSを活用したデジタルマーケティングの中で、DXに取り組む企業が多いです。

特にデジタルマーケティングで効果が高く、実際に49.6%の企業が成果につながっています。

またDXは顧客情報の一元管理なども含まれるため、メルマガ配信など手動で担当していた業務を自動化することが可能。売上などを得ながら、業務の効率化につながります。

そこで今回は、

  • デジタルトランスフォーメーション(DX)とマーケティングの関係
  • なぜデジタルトランスフォーメーション(DX)がマーケティングに必要なのか?
  • マーケティングにデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り入れた事例
  • マーケティングのDXにはツールの活用がおすすめ!
  • マーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)におすすめのサービス

を紹介します。

今回の記事を参考にしながら、マーケティングにDXを取り入れることも検討してみてください。

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目次

デジタルトランスフォーメーション(DX)とマーケティングの関係


最初にDXとマーケティングの関係について、

  • DXとは
  • マーケティングとは
  • デジタルマーケティングでDXが必要となる理由

の観点から解説します。

DXとは、ITの活用によって企業活動や生活の質を向上させること

デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、IT技術の活用によって企業活動や人々の生活の質を向上させることです。

ただし、DXの定義は非常に幅広いです。企業の規模や個人の認識によってイメージが異なることも少なくありません。

今回の記事では「業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」をDXの定義とします。

マーケティングとは、商品やサービスを購入してもらうための仕組み作り、施策

マーケティングとは、商品やサービスを売る仕組み作りです。顧客が本当に求める商品やサービスを理解し、適切なターゲットに届けるための戦略や仕組みなどを考えます。

近年は特に「デジタルマーケティング」が注目されています。次で詳しく解説しますね。

デジタルマーケティングは、Webサイトやアプリなどのデータを活用する施策

デジタルマーケティングとは、以下のようなチャネルから得られたログデータや分析データをを活用し、各施策の効率化や効果の最大化を狙う施策です。

  • Webサイト
  • SNS
  • スマートフォンのアプリ
  • メール

また業界によっては、実店舗に来店した顧客の行動や購入履歴などを参考にすることも少なくありません。

複数のチャネルを活用しながら、お客さまの行動や反応を探っていくものです。

2つの関係:デジタルマーケティングではDXへの取り組みが成果につながる

マーケティングの中でも、DXと関係が深いのは「デジタルマーケティング」です。

デジタルマーケティングにおいて、DXは最適な施策を考えるために欠かせません。

というのも、株式会社電通の調査データで以下のことが明らかになっています。

【マーケティングDXの成果が出ている企業】

  • 成果が出ている:49.6%
  • 成果が出ていない:32.9%
  • マーケティングDXは計画段階・取り組めていない:17.5%

マーケティングのDXによって成果が出ている企業が、50%近く存在します。

出典:電通報「DXで成果が出る企業・出ない企業の違いって?」
https://dentsu-ho.com/articles/7518

その理由は、次でお伝えしますね。

なぜデジタルトランスフォーメーション(DX)がマーケティングに必要なのか?


続いては、 マーケティングにDXが必要とされる具体的な理由として、

  • 生活のデジタル化が進んでいる
  • オンラインで買い物をするユーザーが増えた
  • 経営方針の作成基盤に役立つ

の3つを紹介します。

理由1:スマートフォンの利用など生活のデジタル化が進んでいる

1つ目は「生活のデジタル化によって、マーケティング活動にもデジタル化が求められている」です。

近年、SNSの出現やスマートフォンの保有率アップなど、インターネットを使用する機会が増加しました。

生活やビジネスにおいてデジタル化が進んでいるため、商品やサービス情報を届けるツールもデジタルに移行することが欠かせません。

顧客の使用ツールにあわせた情報発信によって、よりターゲットに届きやすくなります。

理由2:ECサイトなどオンライン上で商品を購入する消費者が増えた

2つ目は「オンライン上で買い物をする人が増えた」です。

近年はECサイトなど、オンライン上で買い物をする人が増えました。そのような顧客には、テレビCMなど従来のマーケティング施策があまり通用しません。

以下のように、インターネットを中心とする施策への変更が必要です。

  • リスティング広告:検索キーワードにあわせて表示される広告
  • SEO対策:特定キーワードの検索結果の上位に表示させることでサイトの訪問ユーザーを増やす施策

顧客の心理変化にあわせた施策を考える必要があり、最適なのがDXといわれています。

理由3:顧客ニーズに沿った商品やサービスを提供し、経営方針の基盤を作成するのに役立つ

3つ目は「顧客ニーズに沿った商品やサービスを提供し、経営方針の基盤を作成するのに役立つ」です。

ユーザーの購買行動が変化したことで、企業は顧客のニーズに沿って最適な商品やサービスを提供することが求められています。

そのような中でDXはデータを活用し、顧客の行動からニーズを分析したうえで施策を考えることが可能。

データをもとに経営方針の基盤を作成することで、顧客に寄り添った、必要とされる製品・サービスを提供できるため、企業が生き残る確率も高まります。

その為に必要なのがDX化でありツールなのです。

ここまでDXがマーケティングに必要とされる背景を解説しました。

続いては、実際にマーケティングにDXを取り入れて成功した企業の事例をお伝えします。

マーケティングにデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り入れた事例


ここからはDXによるマーケティングで成功した事例として、

  • 日本コカコーラ株式会社
  • 江崎グリコ株式会社
  • 株式会社JTB

の3つを紹介します。

事例1:日本コカコーラ株式会社「Coke ON」

日本コカコーラ株式会社は、自動販売機とアプリの連携でマーケティングに取り組んでいます。

具体的には、コカコーラ専用の自動販売機で公式アプリ「Coke ON」をかざすもの。

アプリをかざした人には、以下の特典があります。

  • 商品1本あたりスタンプ1つ
  • スタンプが15個たまるとドリンク1本分の無料チケット

取り組みには「自動販売機を利用する人は、飲み物をほとんど毎日購入する」という背景があり、モノのインターネット「IoT」を活用しました。

無料チケットは自分だけが使うものではありません。アプリ内で友達や家族にプレゼントでき、ユーザー同士のコミュニケーションによる認知度アップも期待できます。

ダウンロードは2,200万を突破し、現在はメルペイやPayPayなど決済サービスと連動した企画にも取り組んでいます。

出典:デジタルトランスフォーメーションチャンネル「新たな価値観への転換! DXを活用したマーケティング手法と実例」
https://www.digital-transformation-real.com/blog/marketing-techniques-and-examples-of-using-dx.html

事例2:江崎グリコ株式会社「法人ノベルティ」

江崎グリコ株式会社は、DXを活用したマーケティングに取り組み、BtoBビジネスに成功しています。

江崎グリコは、自社製品を企業のキャンペーンなどに活用してもらう「法人ノベルティ事業」に取り組んでいました。ターゲット層の広い製品を生かして、企業のイベント景品や挨拶用の景品として販売しています。

しかしこれまでの営業活動はアナログなものが多く、なかなか採用に至りませんでした。

  • 名刺情報をもとにアプローチ
  • 代理店からの紹介を受け、候補者をExcelでリスト化
  • 案内状と見本を持参した営業

そこでMA(マーケティングオートメーション)としてセールスフォース・ドットコムの「Pardot」を導入し、以下のことに取り組んでいます。

  • ターゲット像の明確化
  • 各ターゲットごとのコミュニケーションフローを作成
  • Pardotに実装し、顧客情報を一元管理

その結果、ほとんどなかったWebからの問い合わせが増え、全体の4分の1まで占めるようになりました。

出典:Salesforce「“十分に時間をかけてターゲット選定やストーリー作成を行い、それをPardot上に実装したことで、高い効果を得ることに成功しました。これからも不断の改善を続けることで、大きな売上につながると期待しています”」
https://www.salesforce.com/jp/customer-success-stories/glico/

事例3:株式会社JTB「JAPAN Trip Navigator」

株式会社JTBは、訪日外国人向けアプリ「JAPAN Trip Navigator」において、DXに取り組んでいます。

具体的には、アプリ内にAIチャットボットを搭載。英語と中国語(繁体字)に対応し、ユーザーの質問や検索に回答しています。

またアプリ内で宿泊や飲食、ツアー参加を予約できるようにし、ユーザーの行動を分析。データをもとに、顧客のニーズに沿ったサービスになるよう日々改善しています。

出典:株式会社JTB「JAPAN Trip Navigator」
https://www.jtb.co.jp/inbound/service/solution/japan-trip-navigator/

ここまでマーケティングのDXに成功した事例を紹介しました。

とはいえ、新サービスの創出など大がかりな施策を考えるのはハードルが高いかと思います。

そこで続いては、企業が日々の業務を改善するためにおすすめのDXをお伝えしますね。

マーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)におすすめのサービス


続いては、マーケティングにおけるおすすめのDXサービスとして、

  • SATORI
  • Salesforce Pardot
  • カイクラ

の3つを紹介します。

おすすめ1:SATORI株式会社「SATORI」

SATORIは、見込み客を増やすことができるMAツールです。

特徴は、以下の3つ。

  • 導入実績は900社以上
  • フォーム設置や広告配信、メルマガ配信など総合的な機能を用意
  • 施策の結果をレポートで出すことも可能

マーケティングにおいて初めてDXに取り組む企業におすすめです。

おすすめ2:株式会社セールスフォース・ドットコム「Salesforce Pardot」

Salesforce Pardotは、先ほどの事例でグリコ株式会社が活用していたサービスです。

特徴は、以下の3つ。

  • 単純作業のすべてを自動化
  • フォームやWebページなど簡単に作成可能
  • ニーズに沿って3つの料金プランを用意

現在の業務を自動化したい企業におすすめです。

おすすめ3:株式会社シンカ「カイクラ」

カイクラは、電話など顧客とのコミュニケーションに役立つサービスです。

特徴は、以下の3つ。

  • 着信時に顧客情報が表示されるので電話相手がわかり、対応のストレスを軽減
  • SMSなども活用でき、95%以上の到達率を記録
  • 顧客の電話内容をテキスト化し、顧客ニーズを見える化

電話対応など身近な業務を効率化したい企業におすすめです。

マーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)で顧客ニーズに沿った戦略を

今回は、マーケティングにおけるDXについて解説しました。

おさらいすると、DXはデジタルマーケティングにおいて効果的といわれています。

その理由は以下の3つ。

  • 生活のデジタル化が進んでいる
  • オンラインで買い物をするユーザーが増えた
  • 経営方針の基盤作成に役立つ

またおすすめのサービスとして、以下の3つを紹介しました。

  • SATORI
  • Salesforce Pardot
  • カイクラ

まずは身近な業務や手動で取り組んでいる施策を、DXによって自動化、効率化することを検討してみてください。

またマーケティングによってリードを獲得したあとは、商談にすすむことが多いかと思います。

2020年から増加しているオンライン商談について、詳しくは「【ノウハウ徹底解説】テレワーク中のオンライン商談を成功させるコツやおすすめサービス」をご一読ください。

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この記事を書いた人

カイクラ編集部です。カイクラ.magは、株式会社シンカが運営するオウンドメディアです。 「音声を記録し、会話を企業価値に」をモットーに、「会話」に関する様々なテクノロジーや最新情報、企業の業務効率化や社内コミュニケーションの活性化事例など、すべての企業にとってお役に立てる情報を幅広く発信します。

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