oppoで電話録音できる?録音方法とできない場合の対処法を紹介

Android端末はさまざまなスマホを販売しており、「oppo」は代表的なメーカーのひとつです。oppoは中国で設立され、2017年の第3四半期にはスマホ出荷台数がアジアで1位となったスマホメーカーです。

実際に社用スマホでoppo製を使っている方は多いでしょう。社用スマホとして使っていると、通話中に録音ができないのか気になりませんか?

この記事では、oppoスマホで通話録音をする方法について解説します。

なお、社用スマホでの電話を確実に録音して管理するなら、カイクラの通話録音機能の導入がおすすめです。スマホや固定電話での顧客との通話を自動で録音するので、録音のし忘れや失敗もありません。ぜひ、以下から詳細をご確認ください。

\電話対応の負担が減ったとの声多数!/
カイクラの通話録音機能をチェック
▲無料ダウンロード資料あり

【PR】次世代型電話業務DXツール「カイクラ」

  • 継続率、驚異の99.8%
  • 煩雑な電話業務が圧倒的にラクチンに
  • 自動通話録音・文字起こし、AI要約でトラブル回避

\ 利用社数2,600社以上 /
公式サイトを見る

目次

oppoスマホで電話録音はできる?

Androidスマホの中には、標準アプリで通話録音ができる機種もあります。

oppoスマホの場合、通話録音できる機種は2023年現在で販売されている機種の中では、Reno5AやRenoAなどの一部に限られます。

2019年までは、oppoでは通話を自動で録音できる機種を販売していました。しかし2023年現在、自動で録音できる機種は一部を除き対応していません。

一般ユーザーが通話録音について、OPPO公式Twitterに尋ねたところ「自動で通話録音できる機種は一部に限られるが、手動での通話録音ならば全モデルで可能」との回答がありました。

ただし、自動で通話録音できる機種名や「全モデルで可能」としている手動での通話録音の方法が明確にされていないのが現状です。そのため、実際に購入してみないと機能が搭載されているかどうかがわかりません

Androidスマホでの通話録音については、次の記事でも詳しく解説しています。

あわせて読みたい
Androidで通話録音アプリは使用可能?実際に利用して徹底検証 「Androidで、スマホの通話録音をしたい……」 「Androidでは、アプリで通話録音可能なの?」 とお悩みではありませんか? スマホで話した内容を記録しておきたいときに便...

実際に検証した生データもあわせて報告しているので、ぜひご一読ください。

oppoスマホで電話録音する方法5つ

oppoスマホを使って通話を録音する方法として、次の5つが挙げられます。

  • Android純正の電話アプリ
  • 通話録音アプリ
  • ボイスレコーダー
  • 別の端末の録音機能を使う
  • 通話録音システム

順番に見ていきましょう。

【方法1】Android純正の電話アプリ

通話録音ができる端末ならば、Androidの電話アプリで通話録音ができます。手順は以下のとおりです。

  1. OSがAndroid 9以降で、電話アプリが最新であることを確認する
  2. 電話アプリをタップする
  3. メニューボタンより「設定」をタップ
  4. 「通話の録音」の項目をタップ

通話中であっても、上記の操作をすれば途中からでも録音できます。

ただし、通話録音の開始や停止が相手にも通知されることや、録音されるのは自分の声のみで相手の声が録音できないことがあります。問題なくできるかどうか、試しに録音してみましょう。

【方法2】通話録音アプリ

Google Playストアから通話録音アプリをダウンロードすれば、oppoスマホで通話録音ができる可能性があります。

ただし、「通話録音アプリ」と言われるアプリならば、どれでも確実に通話録音ができるわけではないようです。

本サイトでは、実際に通話録音アプリをダウンロードして検証している記事があります。ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【2024年最新】通話録音アプリ7選!本当に使えるものだけを紹介 「アプリでスマートフォンの通話を録音したい」 このような場合、アプリストアから通話録音アプリを選んでダウンロードします。 しかし実際にインストールしたところ、...

【方法3】ボイスレコーダー

ボイスレコーダーを使って通話録音をするには、次の2つの方法があります。

  • ICレコーダーにマイクを付けて録音する
  • ICレコーダーと電話機を接続して録音する

ICレコーダーにマイクを付ける方法は、本体のマイク端子にイヤホン型マイクを取り付け、イヤホンの上に受話器を当てて通話するだけです。

耳のマイクが自分と相手双方の声を拾って録音してくれます。簡単ですが、耳にマイクを装着すると通話しづらいことがあります。

ICレコーダーにoppoスマホを直接接続する方法であれば、いつもどおりの通話で録音が可能です。ただ、アダプターやモジュラージャックが必要になるので、前もって用意する必要があります。

ICレコーダーの中には、スマホに直接接続できるものも販売されています。

ICレコーダーを使って通話録音する方法は、次の記事も参考にしてみてください。おすすめの接続機器もあわせて紹介しています。

あわせて読みたい
通話録音をICレコーダーを利用して行う方法とオススメICレコーダーベスト3 「通話を録音したいけど、電話に録音機能がない時はどうするのがいいの?」 「スマホのボイスレコーダで通話を録音することはできる?」 「携帯で通話を録音するには方...

【方法4】別の端末の録音機能を使う

別の端末の録音機能を使えば、簡単で確実に通話を録音できます。

oppoでの通話をスピーカー通話にすると相手の声がスピーカーから流れるので、パソコンや他のスマホ、タブレットの録音機能を使いましょう。oppoスマホがもう1台あれば、内蔵されているレコーダーアプリで録音できます。

ホーム画面の「ツール」から「レコーダー」を選び、赤い丸の録音ボタンをタップすると、録音が開始されます。

【方法5】通話録音システム

法人で通話録音を利用するなら、通話録音システムの導入も検討しましょう。

これまで紹介した4つの方法では、録音データを再生するためには録音した端末や機器が必要なので、社内での共有ができません。

また、端末が壊れるとデータが消えてしまううえに、万が一紛失したり盗まれたりするとデータが流出する危険もあります。確実に通話が録音でき、かつデータの保存・管理も万全にするなら、通話録音システムがおすすめです。

通話録音システムをoppoスマホに導入するならカイクラがおすすめ


oppoはAndroidスマホとして人気で、機種は限られますが通話録音もできます。

ただし、企業で利用するとなるとデータの共有が難しく、セキュリティ面も考慮しなければなりません。

ビジネスで通話録音を利用するなら、通話録音システムの導入がおすすめです。

シンカの通話録音システム「カイクラ」はoppoスマホでも利用できます。通話を自動で録音・保存してくれるので、録音し忘れたり急にメモが取れなかったりする心配をせずに済むでしょう。

録音データはクラウドで管理するのでデータの共有が簡単で、社内でも外出先でもPCやタブレットから確認できます。

録音データは通話履歴や対応履歴などの顧客データと一緒に管理でき、音声は自動でテキスト化されるので内容を把握しやすくなります。


カイクラについて詳しくは、以下のページよりご確認ください。

\電話対応の負担が減ったとの声多数!/
カイクラの通話録音機能をチェック
▲無料ダウンロード資料あり

まとめ:最新のoppoの電話録音は自動ではできないので注意


oppoスマホは2019年までに発売された機種には、通話の自動録音機能がありました。しかし、2020年以降の機種は一部を除いて自動録音ができなくなっています

お使いのoppoスマホに自動録音機能が搭載されていない場合は、アプリや外部機器、通話録音システムを活用するのがおすすめです。

カイクラではoppoをはじめとしたスマホはもちろん、固定電話での通話を自動で録音し、データをクラウド上で保存します。安全にデータを共有できるように、セキュリティ面ではIPアドレス制限や通信暗号化などの対策を取っています。

社内でも外出先でも、PCやスマホなどで録音データを顧客データと一緒に確認できるので、いざ通話が来たときでも万全に対応できます。

社用スマホも固定電話も、自動で通話録音して適切に管理したい!という方は、ぜひカイクラをご検討ください。

\電話対応の負担が減ったとの声多数!/
カイクラの通話録音機能をチェック
▲無料ダウンロード資料あり

通話録音機能の活用でクレーム数を激減!

カイクラを導入すれば、電話業務の効率化から顧客対応の品質改善まで一気通貫で行えます。

  • 通話の自動録音
  • 通話内容の自動文字起こし
  • 顧客情報の管理
  • 顧客対応内容の可視化
  • SMSのリマインド送信

これらを、電話番号を変えずに固定電話でも社用携帯でも実現できるのは「カイクラ」だけ!

カイクラを使えば、自動で通話録音ができます。クレーム対策や営業のトーク改善にご活用いただけます。

「カイクラ」の通話録音機能の詳細を見る

この記事を書いた人

カイクラ編集部です。カイクラ.magは、株式会社シンカが運営するオウンドメディアです。 「音声を記録し、会話を企業価値に」をモットーに、「会話」に関する様々なテクノロジーや最新情報、企業の業務効率化や社内コミュニケーションの活性化事例など、すべての企業にとってお役に立てる情報を幅広く発信します。

目次