「電話した・してない」論争から卒業。電話の自動連携で、成果につながる行動が自然と見える営業体制へ。

概要

営業担当者が「電話しました」と言っていても、実は電話をかけていない…。一方で、営業担当者の報告を信じたいけれど、確証が持てない…。


本セミナーでは、このような課題に対して、電話対応を自動で連携・可視化することで、曖昧な報告や俗人化から脱却し、成果につながる営業体制を構築する方法を解説します。

「現場を信用していないと思われるのでは…」といった管理者の懸念にも寄り添い、テクノロジーを活用しながらも信頼関係を損なわない新しい営業管理のあり方を提案。実際にカイクラとノマドクラウドを導入し、成果を上げている不動産会社様の事例や、現場の変化を交えながら、現代の営業組織に不可欠な「仕組みづくり」のヒントをお届けします。

質問テーマ(一部抜粋)

  • 若手が電話をかけなくなっている背景とは?
  • 「電話した・してない論争」を終わらせるには?
  • 管理者が“監視役”にならずに、成果を出す仕組み
  • カイクラ×ノマドクラウドで変わった現場のリアル
  • 属人化のない営業体制づくりと、今後の展望

こんな方におすすめ

  • 営業担当者の活動状況が見えづらいと感じている管理者の方
  • 電話対応の属人化を改善し、組織で成果を出したい方
  • 若手営業の育成・行動管理に課題を感じている方
  • 営業の「見える化」によるチームの生産性アップを目指す方
  • CRMを活用して営業DXを推進したいと考えている方

講師

江藤 泰輝
(株式会社シンカ 営業部不動産グループ グループマネージャー)

現在は営業部不動産グループのグループマネージャーとして、賃貸・売買をはじめとする不動産企業の業務効率化や顧客対応など、現場に根ざした課題解決と業界全体のDX推進に取り組む。

倉崎 伸 氏
(イタンジ株式会社 賃貸仲介業コンサルタント)

2008年に不動産業界に参入、関東の大手仲介企業にて年間トップセールスを受賞するなど活躍。賃貸仲介店長時代に「ノマドクラウド」を活用していた経験を生かして、2019年にイタンジ株式会社にジョイン。これまでに100社以上の賃貸仲介会社をコンサルティング、売上UPさせた実績を持つ。

日程

2025年5月13日(火) 13:00〜14:00

共催

株式会社シンカ

イタンジ株式会社

開催形式

bizibl(セミナー配信プラットフォームで配信)

費用無料

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