【プレスリリース】シンカの顧客接点クラウド「カイクラ」に新機能。通話の頻出ワードをランキング

株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:江尻高宏)は、 顧客接点クラウド「カイクラ」の「通話録音テキスト化機能」を強化。通話中によく使われるワードを可視化する「頻出ワード機能」を12/23より追加します。

■頻出ワード機能とは
顧客接点クラウド「カイクラ」のオプションとして、電話の通話内容を録音し、AIにより自動でテキスト化する「通話録音テキスト化」機能がありますが、この「通話録音テキスト化」の標準機能として、テキスト化された通話データから「どのようなワードがよく使われているのか」が分析できる「頻出ワード機能」が12/23より新たに追加されます。

具体的には、カイクラ管理画面内「頻出ワードダッシュボード」で頻出ワードTOP20を確認できる機能です。日付指定、発着信別、また通話時間・相手番号など、各種条件で絞り込みも可能です。また、「着信ごとのワード出現数」もダッシュボード画面で確認することができます。

<頻出ワードダッシュボード(イメージ)>

頻出ワードの集計対象についても、品詞ごとに設定、また、個別に「集計対象外ワード」も設定することができ、自社のニーズに沿ったカスタマイズが可能となっています。

<集計対象品詞設定画面>

<集計対象ワード設定画面>

頻出ワード機能は、自社の電話内容を見える化し、その傾向をつかめる機能です。電話対応の改善をめざす企業にお役に立つものとなっています。
頻出ワード機能は無料でお使いいただけますが、通話録音テキスト化機能のご利用が必須となります。