顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 江尻高宏、以下シンカ)は、初のフルリモート社員の採用を決定しました。顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行うシンカは、「サポート部門まるごとワーケーション( https://prtimes.jp/story/detail/ErQYgmIXX3r )」を行うなど、コロナ禍における新しい働き方を推進しており、すでにリモートワークおよびフレックス制を導入しています。そして、このたびフルリモートを前提とする岐阜県在住のエンジニア採用についても決定いたしました。
■シンカに入社を決めた鈴村勇也のコメント
【入社を決めた理由】
柔軟な体制と魅力的な自社サービスが決め手となり、入社を決意
1.柔軟な体制について
インフラエンジニアとして勤めた前職を退職後、実家に戻りました。
岐阜の山間部の実家では周辺にIT企業がほとんどなく、自分のスキルや希望と合う企業もなかったため、フルリモートの仕事を探し始めました。コロナ禍でもあり、IT業界は比較的リモートワークに積極的ですが、「フル」リモートでの求人はまだ少なく、「田舎では厳しいか」と感じていました。そんな折、転職エージェントの方から紹介してもらったのが株式会社シンカです。リモート&フレックスの働き方を進めており、開発部でも在宅で開発、出社も月に1回程度とのこと。実は、私が応募した当初はフルリモート社員を募集していなかったそうですが、面接を進めていく中で、受け入れ態勢を整え、フルリモートでの勤務が可能になったと聞きました。本当に柔軟に対応いただきました。
2.自社サービスの魅力について
自社サービスである「カイクラ」は魅力的なサービスです。私自身も電話対応が苦手なので、カイクラがあれば心強いですし、今後VoIPの分野は帯域増加と音声認識によってますます発展し、面白くなっていくと思います。
また、カイクラは顧客の増加に応じて機能がどんどん追加されていっています。インフラエンジニアとしてサービス運用を行うことで、さらにカイクラを発展させていきたいと考えています。
【初のフルリモート社員としての期待・不安・抱負など】
私もフルリモートでの勤務は初めてです。入社前に、現場の社員の方々とオンラインでじっくりお話をすることができ、リモートでの注意点や開発上での注意点など、具体的にアドバイスをいただいたため、自分がシンカで働く具体的なイメージもすでに湧いています。
お話しした社員の方々には落ち着いた温かい雰囲気がありましたので、コミュニケーション上での不安はありません。面接で「DevOpsの文化を取り入れていきたい」と豪語したのですが、シンカは開発体制の強化に力を入れており、私にもこれを期待されているようです。メンバーからの協力をいただけるよう、フルリモートでも積極的に活動したいと考えています。開発業務に加え、サービスをより良くするために尽力するつもりです。
株式会社シンカでは、これからも社員の働きやすさを考え、新しい働き方へのトライを行ってまいります。