【プレスリリース】シンカの顧客接点クラウド「カイクラ」が秋田県・秋田市コールセンターで採用

株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:江尻高宏)は、顧客接点クラウド「カイクラ」が、秋田県と秋田市が共同設置する「新型コロナウイルス感染症に関するあきた帰国者・接触者相談センター」(コールセンター)にて5月1日(金)より導入されたことをお知らせいたします。

顧客接点クラウド「カイクラ」は、電話着信時に顧客情報・対応履歴情報をPCなどの画面に表示し、電話対応をサポートするシステムです。本システムが、秋田県・秋田市が共同設置する新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口として設置された「新型コロナウイルス感染症に関するあきた帰国者・接触者相談センター」にて5月1日(金)より利用開始されています。

「カイクラ」はNTT東日本の正式受託商品であり、NTT東日本の回線とセットで短い準備期間での導入が可能です。機能面でも、問い合わせ件数・問い合わせ内容などの記録が残せ、対応人員間での共有が可能な点、通話録音・テキスト化機能により、通話内容も後から把握が可能であり、その後の電話対応に生かせる点などから「カイクラ」の導入が決定されました。シンカは今後も新型コロナウイルス感染症の拡大抑止に対し、顧客接点を強化する側面から支援してまいります。