【プレスリリース】シンカの顧客接点クラウド「カイクラ」に新機能。各通話内容を自動で要約して表示

株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:江尻高宏)は、 顧客接点クラウド「カイクラ」の「通話録音テキスト化機能」を強化。テキスト化された通話録音データを要約して表示する「テキスト要約機能」を3/29より追加します

■テキスト要約機能とは
顧客接点クラウド「カイクラ」のオプションとして、電話の通話内容を録音し、AIにより自動でテキスト化する「通話録音テキスト化」機能がありますが、この「通話録音テキスト化」の標準機能として、テキスト化された通話データを要約する「テキスト要約機能」が3/29より新たに追加されます。

<テキスト要約画面(イメージ画面)>

具体的には、「カイクラ」の通録テキスト画面内で、重要な発話が要約されて表示される機能です。
通録テキスト画面の左側にテキスト化原文が表示され、要約内容は右側に表示されます。

個別カスタマイズ機能を備えており、ユーザーおよび通話ごとに要約率を変更できます。
加えて、利用環境ごとのカスタマイズが可能です。専門用語を「固有名詞」として、重要なワードを「優先度向上ワード」として登録でき、より⾃社のニーズに適した要約に近づけることができます。

「通話録音テキスト化」、および「テキスト要約機能」により、利用者の通話の要点を確認したり、報告・共有の一助になればと考えております。「テキスト要約機能」は無料でお使いいただけますが、「通話録⾳テキスト化機能」のご利⽤が前提となります。