クラウド型顧客管理システム10選!有料と無料の違いやメリットも解説

目次

「顧客管理システムってどんなことができるのかな?」
「おすすめのツールや選び方のポイントが知りたい」

このようなお悩みはありませんか?

顧客管理システムを導入する際は、目的を明確にして自社に最適なツールを選ぶことが重要です。

なかには無料プランが用意されているツールもあるため、無料で試してから本格導入を検討するのも良いでしょう。

しかし、「そもそも顧客管理システムの特徴や選び方のポイントがわからない」と感じている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、

  • クラウド型顧客管理(CRM)システムの機能でできること5つ
  • クラウド型顧客管理(CRM)システムのメリット・デメリット
  • クラウド型顧客管理(CRM)システムの選び方5つ
  • クラウド型顧客管理(CRM)システム10選

を紹介します。

クラウド型の顧客管理システムを紹介する際は、特徴や料金を表でまとめてお伝えしますのでぜひ参考にしてみてください。

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そもそも顧客管理(CRM)とは?

顧客管理とは、お客様のデータをまとめて管理することです。クラウド型の顧客管理システムやExcelなどを使い、名前やメールアドレス、商談実績などを管理します。

お客様のデータを正確に把握できれば、相手に刺さりやすいアプローチ方法を選択できることも少なくありません。

顧客管理に力を入れ、お客様との良好な関係を構築をすることで、新規顧客やリピート顧客の獲得にも活かせます。

なお、顧客管理のさらに詳しい解説は、以下の記事でもまとめてあります。顧客管理が重要な理由にも触れているので、詳しく知りたい方はあわせてご一読ください!

クラウド型顧客管理(CRM)システムの機能でできること5つ

クラウド型の顧客管理システムを活用することで、どんなことができるようになるのでしょうか。

大前提として、クラウド型の顧客管理システムに搭載されている機能は各社が提供するツールごとに異なります

ここでは顧客接点クラウド「カイクラ」に搭載された機能を例に、以下5つを紹介します。

  1. 顧客情報の一元管理
  2. 顧客情報の検索・分析
  3. 問い合わせの管理
  4. メール配信
  5. データの同時編集

それではひとつずつ見ていきましょう。

【できること1】顧客管理の一元管理

クラウド型の顧客管理システムでは、顧客情報をまとめてクラウドに蓄積できます。一元管理されたデータは、チーム内で共有することも可能です。

たとえば「カイクラ」では、以下のように顧客情報を登録できます。

▲「カイクラ」で登録できる顧客情報のイメージ

また電話応対時のメモも顧客情報として残せるため、電話応対の品質向上につながります。さらに、顧客ごとに「VIP」や「クレーム対応中」などのタグをつけることも可能です。

【できること2】顧客情報の検索・分析

データベース化された顧客情報の中から、知りたい情報を検索・分析することが可能です。

分析データをもとに顧客を区分ごとに細分化したり、今までとは違ったアプローチ方法を検討したりと、さまざまな活用ができます。

たとえば「カイクラ」では、連携先システムの画面もワンクリックで開けるため、検索する手間が省けます。

▲「カイクラ」でワンクリック検索するイメージ

「カイクラ」には、検索した顧客データをCSVでインポート/エクスポートできる機能も搭載されているため、貯めたデータを活用することも可能です。

【できること3】問い合わせの管理

顧客管理システムでは、問い合わせデータを確認・分析できます。

たとえば「カイクラ」では、曜日・時間帯別の電話量、たくさん電話がかかってくる着信先ベスト10などの統計情報を画面に表示することが可能です。

▲「カイクラ」で統計情報を表示するイメージ

統計情報を活用すれば、問い合わせ量に応じた人材配置もしやすくなります。

【できること4】メール配信

顧客情報をもとに、DM(ダイレクトメール)やSMS(ショートメッセージ)を配信することが可能です。

たとえば「カイクラ」では、管理画面から顧客を選択し、写真やクーポンがついたハガキDMを郵送できます。

▲「カイクラ」でDMハガキを郵送するイメージ

さらに会社の番号でSMS(ショートメッセージサービス)から伝言を送信できるため、相手が電話に出てくれない場合の対応も万全です。

このように、電話以外にも顧客に連絡する手段が豊富です。

【できること5】データの同時編集

クラウド型の顧客管理システムのデータを共有すれば、場所の離れた複数拠点で最新のデータを同時に編集できます。

顧客対応が追いついていない拠点があったとしても、人材に余裕のある拠点の社員でフォローすることが可能です。

またPC・スマホ・タブレットなど、さまざまなデバイスで利用できます。

クラウド型顧客管理(CRM)システムのメリット5つ

クラウド型顧客管理(CRM)システムのメリットは、以下の5つです。

  1. サーバーを構築しなくて済むため費用を抑えて運用できる
  2. サーバーにアクセスするだけなので素早く導入しやすい
  3. 自動アップデート機能があるため最新版を利用できる
  4. バックアップ機能があるためデータを失いづらい
  5. 離れた場所からでも複数デバイスで利用できる

特にオンプレミスだとアップデートのたびに動作検証が必要となるため、自動アップデート機能はクラウド型ならではの魅力です。

それでは、各メリットの詳細を見ていきましょう。

【メリット1】サーバーを構築しなくて済むため費用を抑えて運用できる

今まで顧客情報を紙のリストやExcelで管理していた方にとっては、新たなシステムを導入するにあたって「費用面」が気になるのではないでしょうか。

顧客管理システムには、「クラウド型」と「オンプレミス型」の2種類が存在します。

このうち「オンプレミス型」は自社にサーバーを設置することもあり、初期費用が大きな負担になりがちです。

一方で、「クラウド型」であれば導入に際して自社でサーバーを構築する必要はありません。導入後も基本的には月額料金のみで済むため、費用を抑えた運用が可能です。

【メリット2】サーバーにアクセスするだけなので素早く導入しやすい

システムを導入しやすい点も、クラウド型顧客管理システムの魅力です。

クラウド型顧客管理システムは、インターネット上のサーバーにアクセスするだけで簡単にシステムを導入できます。

なかには、導入前後のサポート費用が無料のサービスも存在します。導入や運用に不安がある方でも、相談しやすいサポート体制があれば心強いでしょう。

クラウド型顧客管理システムは、顧客管理ツールをスムーズに導入したい方におすすめです。

【メリット3】自動アップデート機能があるため最新版を利用できる

クラウド型のシステムは、自動アップデート機能で常に最新のソフトウェア・OSのバージョンを利用できるメリットがあります。

一方で、オンプレミス型の場合はこうはいきません。なぜなら最新版にアップデートした後、システムが正しく動く保証が無いからです。

オンプレミス型の場合は検証環境でアップデート後の動作を確認し、問題ないことを確認した上で本番環境(実務で使っている環境)のアップデートを行います。このとき、検証にかかるコスト(エンジニアの稼働など)が運用費としてかかります。

アップデートの対応を考えずにシステムを利用できる点は、魅力なのではないでしょうか。

【メリット4】バックアップ機能があるためデータを失いづらい

紙のリストやPC内のExcelで顧客情報を管理している場合、資料を紛失したりPCが壊れたりすることで顧客データを失う可能性があります。

あらゆる情報が詰まった大切な顧客データを失うことは、お客様を相手にする企業にとって避けたいものです。

その点クラウド型顧客管理システムであれば、インターネットのサーバー上でデータを管理しているため、もしPCが壊れたとしてもデータを失う可能性が少なくなります。

また、サービス提供会社が頻繁にバックアップをおこなうことから、自社で定期的にバックアップを取る必要もありません。

クラウド型顧客管理システムは、「サービス提供会社がデータを失いづらい環境を用意してくれている」と言えます。

【メリット5】離れた場所からでも複数デバイスで利用できる

クラウド型顧客管理システムは、顧客情報をインターネットのサーバー上で一元管理しています。そのため、インターネットにアクセスできる環境があれば離れた場所でも利用することが可能です。

業種によっては、外出先で顧客データの確認が必要になるケースも少なくありません。

そのようなときも、クラウド型顧客管理システムの場合はスマホやタブレットなど複数デバイスでアクセスできます。

クラウド型顧客管理(CRM)システムのデメリット2つ

クラウド型顧客管理システムには、以下のとおりデメリットも存在します。

  1. ランニングコストが発生する
  2. オンプレミス型と比べて独自性に乏しい

導入後に後悔することがないよう、事前にデメリットを把握しておくことが重要です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

【デメリット1】ランニングコストが発生する

クラウド型顧客管理システムは初期費用を抑えた導入ができる反面、ランニングコストが発生します。

サービスを継続して利用する以上、月額料金を支払うのは仕方のないことと言えるでしょう。

ただし、サービスを導入することで業務効率化や顧客満足度の向上などを期待できるため、結果として利益増加につながるケースは多いです。

もしランニングコストを上回るメリットが得られそうであれば、クラウド型顧客管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

【デメリット2】オンプレミス型と比べて独自性に乏しい

オンプレミス型の顧客管理システムは自社でサーバーやネットワークを構築できる分、カスタマイズ性に優れています。

一方で、クラウド型は使いやすいように標準化されたサービスです。そのため、運用をあわせる形でシステムを導入する流れとなり、オンプレミス型と比較すると独自性の観点で劣ってしまいます。

とはいえ、運用に完璧に合わせたシステムを、高額な初期費用・運用費用を払ってまで構築すべきかは考えたいところです。カスタマイズにはお金も時間もかかるため、その点を考慮しつつどちらにすべきか検討すると良いでしょう。

クラウド型顧客管理システムを導入する際は、今回お伝えしたメリット・デメリットを踏まえた上で、自社に必要かどうかを多角的な視点から判断することが重要です。

クラウド型顧客管理(CRM)システムの選び方5つ

続いて、クラウド型の顧客管理システムを選ぶ際にみておきたい5つのポイントを紹介します。

  1. 自社の課題解決につながる機能があるか
  2. 自社の運用フローでも使いやすいか
  3. 自社の他システムとの連携ができそうか
  4. セキュリティ対策は万全か
  5. 顧客対応の質改善につながる機能はあるか

重要なことは「自社に最適なシステムを選ぶこと」です。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

【選び方1】自社の課題解決につながる機能があるか

顧客管理システムの導入を検討するときは、何らかの解決したい課題があるはずです。

選ぶツールによって顧客管理システムの機能も異なるため、自社の課題解決につながる機能があるか、事前に確認しておきましょう。

たとえば自社のマーケティングを強化したい場合、

  • 顧客にあわせたメールを自動で送れるツール
  • キャンペーン告知ができるツール

などを選ぶのがおすすめです。

【選び方2】自社の運用フローでも使いやすいか

クラウド型の顧客管理システムを導入する際は、自社の運用フローでも使いやすいかを事前に確認しておきましょう。

せっかくの優れたツールも、自社の社員が運用し続けなければ効果を最大限に発揮できません。

システムによっては、それまでの運用フローを変える必要が出て来ることも。

事前に自社の業務フローなどを整理しておくと、導入後に運用のしづらさで悩まされる心配が減ります。

【選び方3】自社の他システムとの連携ができそうか

顧客管理システムを選ぶ際は、営業支援システムや名刺管理システムなど自社ですでに使用している他システムと連携できるかを確認しておきましょう。

顧客管理システムは、顧客情報を活用して別のシステムと連携することで効果が最大化できることもあります。

外部システム連携機能の内容は、各ベンダーの公式サイトや営業資料を取り寄せて確認できます。

【選び方4】セキュリティ対策は万全か

顧客管理システムでは、お客様の大切な情報を扱うからこそセキュリティ対策が欠かせません。

個人情報がたくさん含まれているため、もし情報が流出してしまうと企業の信用失墜につながります。

システムを選ぶ際は、

  • 通信暗号化によりハッキングできない仕様になっているか
  • IPアドレス制限により社外からはアクセスできないように設定できるか

など、セキュリティ対策の有無を事前に確認しておきましょう。

【選び方5】顧客対応の質改善につながる機能はあるか

顧客管理システムは、「顧客情報を活用した機能は何があるか」も見ておくと導入後の効果が大きくなりやすいです。

たとえば、受電と同時にリアルタイムで顧客情報が表示される「カイクラ」では、別な作業をしている際に電話がかかってきても、以下のように顧客情報を画面にポップアップ表示することが可能です。

▲「カイクラ」で画面右下に顧客情報をポップアップ表示するイメージ

画面右下に顧客情報を小さく表示するだけであれば、別な業務への支障も最小限に抑えられます。

上記のように、顧客対応の質改善につながる機能があるかを事前に確認しておきましょう。

一度、ここまでの情報をまとめます。

【クラウド型の顧客管理システムを選ぶ際にみておきたい5つのポイント】

  1. 自社の課題解決につながる機能があるか
  2. 自社フローでも使いやすいか
  3. 自社の他システムとの連携ができそうか
  4. セキュリティ対策は万全か
  5. 顧客対応の質改善につながる機能はあるか

続いて、実際にどのようなツールがあるのか見ていきましょう。

有料版クラウド型顧客管理(CRM)システムのおすすめ5選

ここからは、有料版のクラウド型顧客管理(CRM)システムを5つ紹介します。

  1. カイクラ
  2. Sansan
  3. UPWARD
  4. i-CRM
  5. FastHelp5

ただ、「5つ全てを比較するのはちょっと負担……」「まずはシステムごとのざっくりとした特徴だけでも比較したい」と思った方もいるのではないでしょうか。

そこで、5つのシステムの特徴を以下の表にまとめました。
(ツール名をクリックすると、詳細説明までスクロールします)

ツール名 特徴
カイクラ ・着信と同時に顧客情報を画面に表示
・全通話を自動録音し、AIによるテキスト化も可能
・月額費用2万1,000円〜
※人数に限らず、1拠点(店舗)あたりの料金
Sansan ・スキャンされた名刺を99.9%の精度でデータ化
・自社メンバーが接触した人物を全体で把握可能
・見積もり依頼書に準じた料金プラン
UPWARD ・GPS機能を活用したモバイルアプリ
・顧客接点を最適化し、営業組織のDX化をサポート
・月額2,200円/1ユーザー(STARTERプランの例)
i-CRM ・SFA・MA機能が搭載された中小企業向けの顧客管理システム
・スマートフォンからも顧客情報を登録可能
・月額費用29,000円〜
FastHelp5 ・コンタクトセンター(コールセンター)向けの顧客管理システム
・メールや電話だけではなく、LINEや各種SNSなどあらゆるチャネルでの対応が可能
・価格、導入は要相談

1. カイクラ

出典元:シンカ

ツール名 カイクラ
特徴 ・受電時に顧客情報や伝言メモを画面に表示
・顧客とのコミュニケーションを一元管理
・オペレーターの業務負担を削減
料金 初期費用16万1,000円〜/月額費用2万1,000円〜
※人数に限らず、1拠点(店舗)あたりの料金です

カイクラは、受電と同時にリアルタイムで顧客情報が表示される顧客接点クラウドです。

過去のやり取りもメモ履歴で確認できるため、担当者が不在でもスムーズにやりとりできます。

▲カイクラで受電時に顧客情報が表示されるイメージ

各種外部システムとも連携でき、連携先システムの画面をワンクリックで開くことが可能です。

カイクラは1拠点(店舗)あたり料金が決まるため、ユーザー数が増えても料金は変わりません。また、導入後のサポート費用は無料です。

顧客管理と電話応対の品質を向上させたい方は、以下からお問い合わせください!

\導入社数2000社以上!/
カイクラの詳細を見る
▲無料ダウンロード資料あり

2. Sansan

出典元:Sansan

ツール名 Sansan
特徴 ・名刺をスキャンするだけで名刺情報を正確にデータ化
・マルチデバイスから閲覧可能
・AI技術を活用した精度99.9%の名刺管理
料金 見積もり依頼書に準じた料金プランが提供される

Sansanは、名刺情報を組織で一括管理できる名刺管理サービスです。

外出先からスマホでも閲覧でき、会社ホームページや地図もすぐに確認できます。

インターネット上のプレスリリースやニュースサイトから企業ニュースを自動で取得する機能があり、メールで通知させることも可能です。

反社との関わりを検知する反社チェックオプションやクラウドサイン上で締結された情報を確認できる契約管理オプションなど、さまざまなアプリとも連携できます。

Sansanの詳細はこちら

3. UPWARD

出典元:UPWARD

ツール名 UPWARD
特徴 ・顧客接点を最適化して営業組織を強化
・活動データの見える化に貢献
・滞在先と活動時間を自動検知
料金 ・初期費用10万円
・【STARTER】月額2,200円/1ユーザー
・【STANDARD】月額5,500円/1ユーザー
・【ENTERPRISE】別途見積もり

UPWARDは、GPS機能を活用して営業組織のDX化をサポートするモバイルアプリです。

位置情報と顧客情報を連携し、顧客接点を最適化することでお客様と向き合う時間を最大化します。

営業先で現場付近の顧客を自動レコメンドしてくれる機能があるため、空いた時間を無駄なく活用できます。

さらに「優先してアプローチすべき顧客」が地図上に可視化されるため、スムーズな営業活動の実現にも効果的です。

ほかにも、ワンタップで活動報告を作成できたり活動情報がアプリに自動記録されたりと、営業現場における入力の手間削減にも役立ちます。

UPWARDの詳細はこちら

4. i-CRM

出典元:アイテックス

ツール名 i-CRM
特徴 ・多彩な機能で中小企業のビジネスを支援
・メールの一斉配信や予約配信機能により継続的な情報発信が可能
・営業報告や商談内容を顧客情報と紐づけることで、顧客へのアプローチを多様化
料金 ・【エントリー】月額29,000円
・【スタンダード】月額48,000円
・【プレミアム】月額48,000円+見積もり

i-CRMは、営業支援ツールやマーケティング自動化ツールを備えたオールインワン顧客管理システムです。主に中小企業に必要な機能がまとめられています。

顧客情報はスマートフォンからも登録でき、CSVデータでの一括インポートや専用アプリでの名刺スキャンも可能です。

「事務所移転」や「社名変更」など、顧客の状況が変化した際は自動的にメール通知が届くため、適切なアクションを実施しやすくなります。

営業担当が報告をおこなうと自動的に商談情報が更新されるだけではなく、商談確度を自動算出する機能もついています。

i-CRMの詳細はこちら

5. FastHelp5

ツール名 FastHelp5
特徴 ・コンタクトセンターに必要な機能を標準搭載
・見やすく操作しやすい画面デザイン
・規模や利用シーンにあわせた柔軟なカスタマイズ開発に対応
料金 ・価格、導入は要相談

FastHelp5は、コンタクトセンター(コールセンター)向けの顧客管理システムです。コンタクトセンターに寄せられる、さまざまな問い合わせ内容や顧客情報を一元管理します。

メールや電話からの問い合わせだけではなく、LINEや各種SNSなどあらゆるチャネルでの対応が可能です。

電話応対と同時に知りたい情報をすぐ検索できるため、スピーディーなお客様対応を実現します。

また「FAQ/テンプレート」や「回答支援」など、コンタクトセンターに必要な機能が満載です。FastHelp5は、すべての業種・規模のカスタマーサービスで利用できます。

FastHelp5の詳細はこちら

無料で使えるクラウド型(CRM)顧客管理システムのおすすめ5選

続いて、無料で使えるクラウド型顧客管理(CRM)システムを5つ紹介します。

  1. Senses(センシーズ)
  2. フリーウェイ顧客管理
  3. Zoho CRM
  4. FlexCRM
  5. ちきゅう

「先に各システムの概要だけでも把握したい方」のために、5つのシステムの特徴を以下の表にまとめました。
(ツール名をクリックすると、詳細説明までスクロールします)

ツール名 特徴
Senses(センシーズ) ・現場の営業活動に役立つ機能を搭載
・直感的に使いやすい操作性
・月額費用2万5,000円〜/ユーザー1人あたり月額5,000円(Starterプランの例)
フリーウェイ顧客管理 ・1,000データまで完全無料
・簡単に使えるシンプルな管理画面
・月額2,980円
Zoho CRM ・営業支援システムの機能も搭載
・AI機能「Zia」による予測分析機能
・月額1,440円/1ユーザー(スタンダードプランの例)
FlexCRM ・CRM(顧客関係管理)の要素を6つ取り揃えたクラウドサービス
・自社にあう顧客データベースを簡単に構築可能
・月額1,200円/1ユーザー(スタンダードプランの例)
ちきゅう ・定着率99%のシンプルな管理画面
・直感的に使いやすい操作性
・月額1,480円/1ユーザー(ライトプランの例)

それでは、各システムの詳細を解説します。

1. Senses(センシーズ)

出典元:マツリカ

ツール名 Senses(センシーズ)
特徴 ・現場主導の営業成果の最大化をサポート
・案件ボードを使ったわかりやすい顧客管理
・メールやコミュニケーションツールとの外部連携も可能
料金 【Starter】月額2万円5,000円〜/ユーザー1人あたり月額5,000円
【Growth】月額10万円〜/ユーザー1人あたり月額10,000円
【Enterprise】月額30万円〜/ユーザー1人あたり月額15,000円

Senses(センシーズ)は、現場の営業活動に役立つ機能を搭載した営業支援ツールです。

「案件ボード」で顧客情報を管理でき、アクションの状況に応じてボードの色が変わるため顧客ごとの進捗状況が一目でわかります。

次のアクションをレコメンドする機能もあり、営業支援ツールを現場で定着させるのに効果的なツールです。

Senses(センシーズ)は、無料トライアル期間中に全ての機能を試せます。

Sensesの詳細はこちら

2. フリーウェイ顧客管理

ツール名 フリーウェイ顧客管理
特徴 ・1,000データまで完全無料
・顧客情報は項目を自由に設定可能
・無料版と有料版のみのシンプルな利用プラン
料金 月額2,980円

フリーウェイ顧客管理は、3ユーザーで1,000データまで完全無料のクラウド型顧客管理システムです。

操作しやすいシンプルな管理画面で、簡易的な台帳の場合は10分程度で作れます。

ExcelやGoogleスプレッドシートを活用し、作成したデータベースを素早く共有することも可能です。

ただし、スマホやタブレットでは利用できず、スマホアプリもありません。フリーウェイ顧客管理の無料版は、利用期間が無制限です。

フリーウェイ顧客管理の詳細はこちら

3. Zoho CRM

ツール名 Zoho CRM
特徴 ・顧客管理に必要な機能を豊富に搭載
・画面レイアウトは簡単にカスタマイズ可能
・営業活動をサポートする自動化機能
料金 【スタンダード】月額1,440円/1ユーザー
【プロフェッショナル】月額2,400円/1ユーザー
【エンタープライズ】月額4,200円/1ユーザー
【アルティメット】月額5,400円/1ユーザー

Zoho CRMは、営業支援システムとしての機能も搭載されたクラウド型顧客管理ツールです。

報告書作成やフォローメール送信などの自動化により、営業活動をサポートします。

電話やソーシャルメディアなど複数チャネルでのコミュニケーションを一元管理し、外出先からもデータにアクセスすることが可能です。

AI機能「Zia」による予測分析機能が活用できる点も特徴の1つ。Zoho CRMは、15日間であれば無料で有償プランを試せます。

Zohoの詳細はこちら

4. FlexCRM

ツール名 FlexCRM
特徴 ・顧客データベースに、業務プロセスや売上管理などさまざまな情報を紐付け可能
・業種、業態ごとのテンプレートを用意
・顧客ごとの問い合わせ、クレーム内容を管理
料金 【スタンダード】月額1,200円/1ユーザー
【プレミアム】月額2,000円/1ユーザー
【エンタープライズ】別途見積もり

FlexCRMは、以下6つの要素を取りそろえた顧客管理システムです。

  1. 顧客管理
  2. 営業支援
  3. お客様サポート
  4. マーケティング
  5. 業務プロセス管理
  6. ワークフロー

業種や業態ごとのテンプレートが用意されているため、自社にあう顧客データベースを簡単に作れます。

スマホ、タブレットなどマルチデバイスであらゆる機能を操作でき、すでに使っているサービスやシステムと連携できる拡張性も備えています。

スタンダードプラン、プレミアムプランは、90日間の無料トライアルを利用することが可能です。

FlexCRMの詳細はこちら

5. ちきゅう

出典元:Geniee

ツール名 ちきゅう
特徴 ・本来業務に集中するためのシンプルで親しみやすい操作性
・顧客管理に必要な資料を簡単に作成可能
・役職、立場に応じて必要な情報をリアルタイムで把握
料金 【ライト】月額1,480円/1ユーザー
【スタンダード】月額2,980円/1ユーザー
【プロ】月額4,980円/1ユーザー
【エンタープライズ】月額9,800円/1ユーザー

ちきゅうは、定着率99%を誇る営業管理ツールです。

「使いやすい」「作りやすい」「入力しやすい」が特徴で、グラフが最短4クリックで作れたりスマホの音声入力で簡単に報告書の作成ができたりと、操作性に優れています。

GoogleマップやMicrosoft365カレンダーなど、外部ツールとも連携可能です。ちきゅうは、15日間の無料トライアルがあります。

ちきゅうの詳細はこちら

クラウド型(CRM)顧客管理システムに関してよくある4つの質問と回答

ここからはクラウド型の顧客管理システムの導入を考えている方向けに、よくある質問にお答えします。

  1. クラウド型の顧客管理システムの費用相場は?
  2. 顧客管理システムはExcelやGoogleスプレッドシートなどで自作できないもの?
  3. クラウド型顧客管理システムは無料版でも対応できる?
  4. 顧客管理(CRM)システムと営業支援(SFA)システムの違いは?

ぜひ参考にしてみてください。

【質問1】クラウド型の顧客管理(CRM)システムの費用相場は?

クラウド型で自社にサーバーやネットワークなどを構築する必要がないため、数百万円などの高価格のシステムはほとんどありません。

とはいえ、1ユーザーあたり月額1,000円台から利用できるものや1拠点あたり月額20,000円台で利用できるものなど、費用はさまざまです。

そのため気になった製品があれば営業資料を取り寄せたり、見積りを依頼したりして確認することをおすすめします。

\導入社数2000社以上!/
カイクラの詳細を見る
▲無料ダウンロード資料あり

【質問2】顧客管理(CRM)システムは「Excel」や「Googleスプレッドシート」などで自作できないもの?

顧客管理システムは、ExcelやGoogleスプレッドシートなどで自作もできます。

しかし元々顧客管理用に作られたツールではないため、「顧客管理情報を登録しやすく、かつ運用しやすいテンプレート」を最初に作る必要があります。

また有料の顧客管理システムほど高機能にするには、レイアウトの調整や関数の活用だけでは限界があるでしょう。結果的にマクロなどのプログラムを自作で組むなどしないと、効率化が図れないケースもあります。

  • 顧客管理のテンプレートを作るための準備
  • 更新にかかる手間や時間
  • 機能拡張時のハードル

などを考えると、「最初から有料の顧客管理システムを導入した方がコストパフォーマンスが良かった」などの結果を招く可能性もゼロではありません。

顧客管理システムの営業資料などを取り寄せたり、デモの依頼をしたりして比較検討した上で、Excel・Googleスプレッドシートなどで運用するべきか検討するのがおすすめです。

【質問3】クラウド型顧客管理(CRM)システムは無料版でも対応できる?

クラウド型顧客管理システムは、無料版でも対応できます。

ただ、無料版では使える機能に制限があったり十分なサポートが得られなかったりと、注意点が存在するのも事実です。

一方で、「クラウド型顧客管理システムの導入を検討しているけれど、いきなり有料版は抵抗がある方」もいるでしょう。

そのような方は「まず無料版を試してみて、有料版が必要になったら切り替える」やり方もおすすめです。

【質問4】顧客管理(CRM)システムと営業支援(SFA)システムの違いは?

顧客管理(CRM)システムと営業支援(SFA)システムとでは、以下のとおり役割が違います。

種類 主な役割
顧客管理(CRM)システム 顧客との関係性構築や強化
営業支援(SFA)システム 営業活動の効率化や現状把握

商談の進捗状況や成約見込みなどが把握できる「営業支援(SFA)システム」は、商談から受注までのフェーズを重点的にサポートするサービスです。

一方で、顧客との関係性構築に重きを置く「顧客管理(CRM)システム」は、プロモーションからカスタマーサポートまで長期にわたる顧客管理を一元化するサービスです。

両者は役割こそ違うものの、いずれも顧客へのアプローチを最適化するのに役立ちます

なお、営業支援システム(SFA)に関しては下記の記事でも詳しく解説していますので、より詳しく知りたい方はご参照ください。

まとめ:クラウド型の顧客管理システムを導入して効率良く運用しよう

クラウド型の顧客管理システムは、時間や場所を問わずに利用できる便利なツールです。

ツールの導入を検討している方は、各ベンダーの公式サイトから資料請求してみることをおすすめします。

なぜなら、公式サイト上では書かれていないような詳しい内容も、資料請求によって初めて確認できることがあるからです。

今回の記事で紹介した製品のまとめ表を以下でまとめているので、気になるツールがあれば公式サイトから資料請求してみてください!

▼有料版クラウド型顧客管理(CRM)システムでおすすめなツール

ツール名 特徴
カイクラ ・着信と同時に顧客情報を画面に表示
・全通話を自動録音し、AIによるテキスト化も可能
・月額費用2万1,000円〜
※人数に限らず、1拠点(店舗)あたりの料金
Sansan ・スキャンされた名刺を99.9%の精度でデータ化
・自社メンバーが接触した人物を全体で把握可能
・見積もり依頼書に準じた料金プラン
UPWARD ・GPS機能を活用したモバイルアプリ
・顧客接点を最適化し、営業組織のDX化をサポート
・月額2,200円/1ユーザー(STARTERプランの例)
i-CRM ・SFA・MA機能が搭載された中小企業向けの顧客管理システム
・スマートフォンからも顧客情報を登録可能
・月額費用29,000円〜
FastHelp5 ・コンタクトセンター(コールセンター)向けの顧客管理システム
・価格、導入は要相談

▼無料で使えるクラウド型顧客管理(CRM)システムでおすすめなツール

ツール名 特徴
Senses(センシーズ) ・現場の営業活動に役立つ機能を搭載
・直感的に使いやすい操作性
・月額費用2万5,000円〜/ユーザー1人あたり月額5,000円(Starterプランの例)
フリーウェイ顧客管理 ・1,000データまで完全無料
・簡単に使えるシンプルな管理画面
・月額2,980円
Zoho CRM ・営業支援システムの機能も搭載
・AI機能「Zia」による予測分析機能
・月額1,440円/1ユーザー(スタンダードプランの例)
FlexCRM ・CRM(顧客関係管理)の要素を6つ取り揃えたクラウドサービス
・自社にあう顧客データベースを簡単に構築可能
・月額1,200円/1ユーザー(スタンダードプランの例)
ちきゅう ・定着率99%のシンプルな管理画面
・直感的に使いやすい操作性
・月額1,480円/1ユーザー(ライトプランの例)

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