従業員を守るための通話録音・文字起こしカイクラのカスタマーハラスメント
対策で全ての従業員が安心して
働ける環境を実現

カスタマーハラスメント(カスハラ)とは

カスハライメージ
顧客等からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・ 言動の要求の内容の妥当性に照らして、当該要求 を実現するための手段・能様が社会通念上不相当 なものであって、当該手段・能様により、労働者の 就業環境が害されるもの出展:厚生労働省「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」

顧客や取引先、公共施設の利用者らが従業員に対して行う迷惑行為や、無理な要求、さらには暴言などを含むハラスメント行為を指します

カスタマーハラスメント対策をお考えの
こんな方々へオススメ

タイプ1

ガイドライン策定や教育を推進することが求められている総務部門の方

タイプ2

教育研修やカスタマーハラスメントの防止体制の整備が求められている人事・労務部門の方

タイプ3

ハラスメントへの現場対応や従業員への安全配慮が求められている管理職の方

タイプ4

まずはカスタマーハラスメント対策の知識をつけたい店舗、企業の方

社労士監修!カスタマーハラスメント対策に関する専門的なノウハウが満載!

社労士が教える!

従業員を守るカスタマーハラスメント対策

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ホワイトペーパーで学べるポイント

ポイント1

カスタマーハラスメント防止をめぐる世の中の動き

ポイント2

カスタマーハラスメントの労災認定事例

ポイント3

カスタマーハラスメントの定義、類型

ポイント4

カスタマーハラスメントとクレームの違いとは

ポイント5

カスタマーハラスメント対策に必要な対応実務

ホワイトペーパー監修者

画像:寺島 有紀氏

寺島戦略社会保険労務士事務所

代表社会保険労務士
寺島 有紀氏

一橋大学商学部 卒業。
新卒で楽天株式会社に入社後、社内規程策定、国内・海外子会社等へのローカライズ・適用などの内部統制業務や社内コンプライアンス教育等に従事。在職中に社会保険労務士国家試験に合格後、社会保険労務士事務所に勤務し、ベンチャー・中小企業から一部上場企業まで国内労働法改正対応や海外進出企業の労務アドバイザリー等に従事。現在は、社会保険労務士として中小・ベンチャー企業のIPO 労務コンプライアンス対応から海外進出労務体制構築等、国内・海外両面から幅広く人事労務コンサルティングを行っている。

著書

「これだけは知っておきたい! スタートアップ・ベンチャー企業の労務管理 初めて―の従業員雇用からIPO準備期の労務コンプライアンスまで この一冊でやさしく理解できる!」(アニモ出版)
「IPO をめざす起業のしかた経営のポイント いちばん最初に読む本」(アニモ出版)等

監修コメント

近年、カスハラは大きな社会問題となっています。東京都でもカスハラ防止条例が昨今成立したところですが、2025年には法律で企業のカスハラ対策義務化が見込まれています。カスハラは従業員への影響のほか、企業の事業継続にも影響を及ぼす重要な問題です。対策を怠れば安全配慮義務違反に問われる可能性もあります。また、カスハラはこれまでの企業内部のハラスメントと違い、外部への対応が必要となることから対応に悩まれている企業も多いことと思います。法施行前に、どういった対応が必要となるのか、またどういった対応策があるのか等カスハラの基本事項をインプットしておくことで、スムーズなカスハラ対策につながると考えます。本資料が自社のカスハラ対策の一助となれば幸いです。

ホワイトペーパーダウンロード

こちらのホワイトペーパーで
社労士目線の専門的なところまでわかります

  • カスハラ問題の難しさ
  • カスハラの性質を踏まえた必要な対応実務
  • 今後企業が対応を求められると想定される義務
  • カスハラへの対応の基本
  • 会社が講じるべきカスハラ対策
  • カスハラ対応フローの一例